NFT

マイクロソフト(Microsoft)のNFT活用事例とは?連携するEnjinも紹介

2021年5月現在、エンタメ・アート分野などを中心に、NFT(Non-Fungible Token)を活用したサービスが数多く登場しています。特に2020年末〜2021年春には、多くの企業がNFT事業に新規参入しました。このような状況のなか、実はマイクロソフト(Microsoft)も2019年頃からNFTに関する取り組みを始めています。本記事では、マイクロソフトのNFT関連の取り組みについて、Enjinの概要紹介とともに紹介していきます。

  • 2021.03.31
  • 2021.07.06
  • ,

NFT×巨大コミュニティの注目事例:NBA Top Shotとは?

「NBA Top Shot」とは、デジタルカード化されたNBA選手とその名シーンを集めるコレクションゲームです。NBA Top Shotはオープンβ版ですが、すでに4億2,200万ドル(約458億円)もの売上げを記録した上、ユーザー数も33万を超えました。これはブロックチェーンゲームとしては世界でトップの数値です(2021年3月23日現在。ユーザー数はカードの保有アドレスで計算)。NBA Top ShotはNFTを活用したサービスの成功例と考えられます。そこで本記事ではNBA Top Shotについて紹介していきます。

メタバース(仮想世界)とブロックチェーンがもたらすNFTの未来

「メタバース(metaverse)」というワードがここ数年、注目を集めています。メタバースとはインターネット上の仮想世界のことです。メタバースは将来的に大きな市場になるかもしれないと言われており、その兆しとしてゲーム内で有名アーティストがイベントを開催したり、会社説明会が行われたりしています。そして、メタバースという領域を支える技術として、ブロックチェーン(パブリックチェーン)が重要な役割を果たすかもしれないと一部のリサーチャーや投資家に考えられています。今回の記事ではそんなメタバースとブロックチェーンをテーマに、メタバースの基本的な説明とともに事例を紹介していきます。

NFT(Non-Fungible Token)とは?基本と活用事例を解説

2021年2月現在、NFTはパブリックチェーンの文脈が強く、多くの企業にとって関係無いように思えますが、NFTは債権や所有権を表す証票としても使える可能性があります。さらに今後、デジタル空間での経済活動が拡大するなかで、NFTの活用が進む可能性は否定できません。実際、NIKEなどもNFTに関する特許を取得しています。そこで本記事では、NFTの基本的な解説を行った上でビジネスにおける活用事例をいくつか紹介していきます。

大手も参入!デジタルコンテンツ×ブロックチェーンの活用事例とは?

日本国内ではデジタルコンテンツや音楽の著作権管理、ゲームなどの分野でブロックチェーンを活用して、新しい価値を提供する動きが見られています。そこで本記事では、近年増えているデジタルコンテンツに焦点を当て、ブロックチェーンを活用した事例を紹介していきます。ゲームや音楽、漫画などコンテンツ産業に携わる方や興味のある方にとって事例収集の役に立つはずです。

ゲーム×ブロックチェーン NFTの解説と従来のゲームとの違い

ブロックチェーンと親和性の高い活用分野のひとつがゲームです。いくつかのブロックチェーンには、代替不可能なトークン(NFT:Non-Fungible Token)を実装するための規格が存在しています。 アイテムやキャラクターなどを「NFT」で表現することで、電子データであっても仮想世界における唯一のオブジェクトとして扱うことができます。要するに希少性を持たせられるのです。本記事ではNFTの概要と基本的な特徴、NFTを活用した代表的なブロックチェーンゲームについて紹介します。