- 2020.07.13
- 2020.10.12
Corda|初めてのCorDappを作ってみる
このページでは、Cordaの公式チュートリアルを参考にCorDappを作成する手順を解説していきます。今回はKotlinのCorDappテンプレートを利用してIOUコントラクト(借用コントラクト)を実装してみます。
このページでは、Cordaの公式チュートリアルを参考にCorDappを作成する手順を解説していきます。今回はKotlinのCorDappテンプレートを利用してIOUコントラクト(借用コントラクト)を実装してみます。
スケーラビリティやセキュリティ、相互運用性といった課題解決を目指して開発されているプラットフォーム「Kadena」の解説です。
現在のインターネットは、中央集権化などの課題を抱えています。今回は、その課題をクリアし、補完・代替しようと開発されているプロトコル「IPFS」についてご紹介していきます。
様々なトークンが流通するEthereum上では、トークンスワッププロトコルが重要な役割を担っています。本記事で紹介する「Uniswap」(ユニスワップ)は、高い透明性と検閲耐性を備えたEthereum上のDEX(Decentralized Exchange)プロトコルです。
高速処理を必要としない用途に関しては、プライバシーの問題がクリアされるならば、企業がパブリックチェーンを活用できる場面はあります。本記事で紹介する「Baseline Protocol」は、Ethereumのメインネットを企業が使うミドルウェアと位置づけ、異なる企業間のデータ連携を可能にするプロトコルです。
「EY」や「Microsoft」などがパブリックチェーンのトランザクションを秘匿化するプロトコルやサービスを開発・提供するなど、活用が少しずつ進んできています。本記事では、こうしたトレンドにおいて有力なプロトコルのひとつ「AZTEC Protocol」について解説していきます。
多様なトークンが流通しているDeFiのエコシステムにおいては、シームレスにトークンを交換するプロトコルへの需要が大きく、今回は代表的なDEX(Decentralized Exchange)プロトコルである「Kyber」(Kyber Network)について概観していきます。
今回はブロックチェーンにおけるオラクルの概要を紹介しつつ、非中央集権的なアプローチでオラクルを実現する「Chainlink」について解説していきます。
2020年1月30日、Hyperledger Fabric 2.0がリリースされました。Fabricはすでに数年以上の改善が続けられており、今回のv2.0でもより柔軟な開発ができるような新機能が追加されています。本記事は、Fabric 2.0の主な新機能をピックアップしたものです。
今回はブロックチェーンの基本的な構成要素である「残高管理の方法」について概観していきましょう。暗号通貨やトークンの残高管理には、「UTXO」(Unspent Transaction Output)と「アカウント」という2つの方式あります。それぞれ違いがあり、どちらの方式を採用するかによって、ブロックチェーンの特徴が規定されるため、基礎知識として両者の基本や特徴を抑えておくことは重要です。