- 2020.02.25
- 2021.07.02
データの可用性と一貫性と分散システム(社内勉強会資料)
この記事は株式会社digglueの新卒を含む社員向けの勉強会で利用した内容です。今回のテーマは可用性と一貫性と分散システムについて。
この記事は株式会社digglueの新卒を含む社員向けの勉強会で利用した内容です。今回のテーマは可用性と一貫性と分散システムについて。
イーサリアムなどの一部の暗号通貨では、“Trusted Third Party”(信頼された第三者)に秘密鍵の管理を委託せず、取引所機能を提供する「分散型取引所」(DEX:Decentralized Exchange)が登場しています。本記事では、分散型取引所(以下、DEX)の基本と主なユースケースを紹介していきます。
ブロックチェーン開発をはじめたいと学習してみる人が増えているものの、適切な学習方法が分からずに挫折する割合は非常に大きいです。本記事ではブロックチェーンの概要を示した上で、理解すべき各ツールとそれらを学習すべき順番を紹介していきます。
今回は製造業×ブロックチェーンの一つとして、part.1の国内大手電機メーカーにつづき、海外の電機メーカーの事例をとりあげます。中国や韓国を中心とした勢いのある電機メーカーは、ブロックチェーンの活用に積極的です。
クラウド上でKubernetesを利用できるサービスが各社から提供されていますが、「Azure Kubernetes Service」(AKS)上のHyperledger Fabricテンプレートを使って、Fabricのコンソーシアムネットワークを簡単にデプロイできるサービスが新しくリリースされました。今回の記事では「Hyperledger Fabric on Azure Kubernetes Service」の概要を紹介していきます。
この記事は株式会社digglueの新卒を含むメンバー向けの勉強会で利用した内容です。今回のテーマはTokenについて。
ゼロ知識証明は様々なプロトコルが公開されており、関連プロジェクトが既にいくつも進められています。そして、特にプライバシーの文脈で取り上げられることの多いゼロ知識証明ですが、実は他にも様々なメリットがあると考えられているのです。そこで今回は、ゼロ知識証明のユースケースについて、テーマごとに紹介していきます。
今回は製造業×ブロックチェーンの一つとして、国内大手電機メーカーの事例をとりあげます。大手電機メーカーの多くは何らかの形でブロックチェーンに関わっていますが、その内容は多岐にわたります。
ブロックチェーンはWeb3.0時代のインフラを担う技術と目されており、既にブロックチェーンの各レイヤーで技術開発が進んでいるのです。本記事では、ブロックチェーンのテクノロジースタックについて、各レイヤーごとに概観していきます。
本記事では、コンセンサスアルゴリズムの意味を整理すると共に、ブロックを生成する上で重要なメカニズムである「Proof of Work」(PoW)や「Proof of Stake」(PoS)、「Delegated Proof of Stake」(DPoS)について解説していきます。