Ryoma Hara

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  • 2021.05.31
  • 2021.06.03

エンタープライズ用途への対応を目指すパブリックチェーン「Concordium」とは?

ブロックチェーン技術は分散型のデジタル資産のビットコインをきっかけとして発展してきた技術です。ビットコインやイーサリアムのような、パブリックかつパーミッションレス型のブロックチェーン(以下、パブリックチェーンと表記)の場合、取引情報が公開されてしまうなどの理由から、企業が使うには不向きと言われてきました。今回紹介するConcordium(コンコーディウム)はエンタープライズ利用を想定したパブリックブロックチェーンとして開発されている新たなブロックチェーン基盤です。

Azure AD Verifiable Credentialsを活用した分散型ID(DID)とは?慶應大でも導入

こうしたアイデンティティや識別子の管理手法として、分散型モデルが提案されており、分散型のデジタルIDシステムが登場し始めています。例えば、2021年4月にはマイクロソフト(Microsoft)が「Azure AD Verifiable Credentials」(パブリックプレビュー)を公開しました。そして、この仕組みにはパブリックブロックチェーンが活用されています。本記事ではDIDの概要と、Azure AD Verifiable Credentialsを利用して実現するアプリケーションのイメージを紹介した上で、導入が進められている慶應義塾大学の事例に触れていきます。

世界最大の取引所が公開したBinance Smart Chainとは?

世界最大の暗号資産取引所「Binance(バイナンス)」は、複数の独自ブロックチェーンをローンチしています。今回紹介する「Binance Smart Chain」は、イーサリアムで行われているようなアプリケーション開発が可能な独立したブロックチェーンです。 イーサリアム上で開発されているDApps(Decentralized Applications)をBinance Smart Chain上に移行することも可能であり、実際にこれまで複数のDAppsが移行しています。本記事ではBinance Smart Chainの概要を紹介していきます。

【無料・45分】ブロックチェーンの基礎・要点を短時間でキャッチアップ【初心者向けセミナー】

コロナの影響もあり、これまで以上に企業のデジタル化への圧力が強くなっています。業務の見直しや効率化にあたって様々なテクノロジーが使われていますが、ここ1-2年でブロックチェーンの活用を目にする機会も増えてきました。ウェビナーでは企業間連携のデジタル化やオペレーションの効率化などを実現する技術として、ブロックチェーンを活用する際に知っておくべきブロックチェーンの特徴を短時間でキャッチアップし、今後の情報収集や社内での企画検討を加速させるためのポイントを紹介していきます。

「日本のコンテンツの大ファンだからこそエンタメ業界に貢献したい」|アーリーワークスCDO近藤賢志|インタビュー#02

日本のエンタメ業界、とりわけ漫画やアニメ、ゲームなどのコンテンツは世界的にも人気が高いと言われています。また、直近10年ではスマホの普及やAR / VRといった新たなプラットフォームの登場などにより、コンテンツの消費者の行動も大きく変わりました。本記事ではこうした状況にあるエンターテイメント業界を、ブロックチェーン活用のポテンシャルが高い注目領域と位置づけ、業界全体を発展させるべく取り組む株式会社アーリーワークスCDO(Chief Development Officer)の近藤賢志さんに、「ブロックチェーン×エンタメ業界」というテーマでお話を伺いました。

【新規事業・企画担当者向け】ブロックチェーン企画の立ち上げ方 ープロジェクトを具体化し、DXを推進するには?ー

コロナの影響もあり、これまで以上に企業のデジタル化への圧力が強くなっています。業務の見直しや効率化にあたって様々なテクノロジーが使われていますが、ここ1-2年でブロックチェーンの活用を目にする機会も増えてきました。ウェビナーでは企業間連携のデジタル化やオペレーションの効率化などを実現する技術として、ブロックチェーンの活用プロジェクトを社内で立ち上げ、推進していく上で知っておきたいポイントを紹介していきます。

独自ブロックチェーン「GLS」の優位性とは?|アーリーワークスCDO近藤賢志|インタビュー#01

――ブロックチェーンはスケーラビリティの問題を抱えている。」このような話題を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?今回のインタビューでお話を伺った「株式会社アーリーワークス」では、ハイスピード・ハイスケーラブル・ハイセキュリティを実現すべく、ブロックチェーン型データベース「Grid Ledger System」(GLS)」を独自に設計・開発しています。「今すぐ“使えるブロックチェーン”をすべての企業、すべての人に」を掲げるGLSについて、アーリーワークスCDO(Chief Development Officer)を務める近藤賢志さんにお話を伺いました。

メタバースとブロックチェーンの関係性とは?

「メタバース(metaverse)」というワードがここ数年、注目を集めています。メタバースとはインターネット上の仮想世界のことです。メタバースは将来的に大きな市場になるかもしれないと言われており、その兆しとしてゲーム内で有名アーティストがイベントを開催したり、会社説明会が行われたりしています。そして、メタバースという領域を支える技術として、ブロックチェーン(パブリックチェーン)が重要な役割を果たすかもしれないと一部のリサーチャーや投資家に考えられています。今回の記事ではそんなメタバースとブロックチェーンをテーマに、メタバースの基本的な説明とともに事例を紹介していきます。

Quorum(GoQuorum)ブロックチェーンの実稼働事例:Xbox-Faster royalty settlements-

ブロックチェーンの実稼働事例のひとつとして、マイクロソフトのコンピュータゲームのブランド「Xbox」のパブリッシャー(ゲーム制作会社や開発者)や関連する著作権者に対するロイヤリティの支払い効率化が挙げられます。Xboxが活用したプラットフォームは「Azure Blockchain Service」および「Quorum(GoQuorum)」が用いて構築されており、取引データの突合(リコンサイル)および再計算にかかる時間が劇的に短縮しています。本記事では、Xboxにおけるブロックチェーン導入事例を紹介していきましょう。

NFT(Non-Fungible Token)とは?基本と活用事例を解説

2021年2月現在、NFTはパブリックチェーンの文脈が強く、多くの企業にとって関係無いように思えますが、NFTは債権や所有権を表す証票としても使える可能性があります。さらに今後、デジタル空間での経済活動が拡大するなかで、NFTの活用が進む可能性は否定できません。実際、NIKEなどもNFTに関する特許を取得しています。そこで本記事では、NFTの基本的な解説を行った上でビジネスにおける活用事例をいくつか紹介していきます。

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